保育士試験合格体験談!(New!)

「保育士試験実技対策レッスン」
に通われ無事合格なさった方々が
合格者の声として、体験談を
寄せて下さいました!

これは独学で試験にチャレンジする
皆さんにとって役に立つ情報です♪
これから受験される皆さんの為に!
と、丁寧に書いて下さったものです。

2019もチャレンジされたみなさんのうち、2名の方が、ご感想をお寄せ下さいました。有難うございます!
そしておめでとうございます‼️

2019年後期合格 Sさん

筆記試験が終わり、結果がわからないまま子供のおもちゃのピアノで練習していた私。
実技試験のことをいろいろ検索する中で漠然と不安があり、急いでネットで検索し、先生のところがヒットしました。
実技までの時間もあまりない中、先生はすぐにメールで対応してくださり、すぐにレッスンをしていただけるようになりました。
レッスンをして頂いて本当によかったと思うこと。
先生からピアノの弾き方だけでなく、声の出し方、アクセント、実際の試験の流れの練習をしていただけたこと、グランドピアノで弾けたこと、先生の生徒さんや息子さんにお時間を頂き聞いてもらえ緊張感を体験できたこと、試験当日も励ましの連絡を頂けたこと。
実は結果は受かりましたが、当日ミスの連続でした。
先生からとにかくピアノでミスをしても歌をとめない、笑顔!ということをレッスンを通して伝えて頂けたので、それを実践できたので合格できたと思っています。
私はもともと声も大きく、笑顔もでき、人前でしゃべるのにも慣れているので実技は大丈夫だろうなんて思っていました。が、実際の雰囲気は普段では体験していないものでした。

今回、先生のレッスンを受けていなければ合格することはなかったなと先生には感謝ばかりです!

余談ですが、大人になりなかなか褒められることがなくなる中、レッスンでどんなに下手でも先生は良いところを見つけて下さり、歳を重ねても褒められるのは嬉しいことだなーと思いました!


試験についてですか、私は言語と音楽の時間がとても長くなってしまい、緊張感を持続できず、まったりしたり一気に緊張したりしていました。
集合時間になり説明を聞き、数人ずつ分けられ、部屋の前で待ったんですが、部屋からは前の人のやっているのが聞こえ、うまかったり失敗していたり、そこで一気に緊張感が高まってしまいました。
特に音楽は一曲目はいつもうまくできていたんですが、半ばからミスタッチばかりで、そのおかげか開きなおれて、笑顔、歌は止めないを実践できました。
今思えば、待ち時間に家族やらなの電話したりして声を出す機会を作っておけばよかったなーと思いました。全く声を出してない中で、いきなりマックスまでテンションも声もださなきゃいけないのはきつかったかもしれません。



2019年後期合格 Kさん

石井先生、実技試験レッスンをして頂き、どうもありがとうございました。

実技試験では、音楽と造形を選択しました。
ピアノは小学生の頃、少し習っていましたが…、その後は殆ど弾く機会はなく…、弾きながら歌うことがとても難しく、不安に感じはじめ、先生のお教室にご連絡させて頂きました。
先生はとても明るく、優しくお返事を下さり、またたくさんのアドバイスをして下さったりと、心がふと軽くなったことを覚えています。

レッスンでは、課題曲の練習の他、実際の試験本番のお話や模擬練習もして頂きました。

更にドラムでリズムを取る練習をさせて頂いたり、私が弾くピアノに先生がドラムで
合わせて下さり、一緒に演奏しながらの練習が本当に楽しく「また弾きたいな」とか「もっと色々な曲を弾けるようになりたいな」等と思い、音楽の楽しさも改めて感じることが出来ました。

実技試験当日は、やはり緊張してしまいましたが…、先生からのアドバイス(笑顔や声の出し方、大きさ等)を思い出しながら、試験に臨むことが出来ました。
先生の明るく穏やかな優しいレッスンのお陰で無事に合格することが出来ました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
どうもありがとうございました。


私もレッスンしていて楽しかったです!
お二人とも有難うございました!

(鍵盤楽器がお手元にない場合、
当教室のキーボードを貸し出し可能です。
ご相談下さい。)



Yさん(40代)(平成30年後期試験合格)
7月に受けた実技試験の音楽表現、狭い部屋に試験管2人は、私の真横に座っていました。1mも離れていない感じでした。
1人の試験管は声を発することもなく私を見つめる男性試験官。自力で練習し、人前で歌いピアノを弾く練習をしてこなかった私は、平常心でいられるわけがなく、椅子に座ったとたん早く終わりたいと思いました。
深呼吸する間もなくピアノを弾き歌いました。急に頭の中が真っ白になり、指も動かず歌も止まってしまったのです。
結果は不合格‼️もちろん自分でも納得の結果でした。

12月の後期試験までに何とかこの、緊張の回避を克服しなければと練習はしていたものの、本番の雰囲気を作り出すことは不可能だと思い、ピアノ教室に通う決意をしました。
ネットで『保育士実技試験ピアノ教室』と検索するものの集団でのレッスンだったり、自宅から遠かったり、ピンとくる教室が見つからず、諦めかけた時、通うのに便の良い市内限定にしようと『西東京市ピアノ教室 保育士実技試験』と検索すると、『石井千草音楽教室』が検索されました👀えっ💦先生も保育士試験受けられたの❗経験されている❗ここしかない❗
そして、ブログの中の試験合格者の声を読んで確信しました✨ここしかないと。

早速、先生に✉️で問い合わせをし先生は、早々に返信をくださり、メールで現状の練習状況等も聞いてくだり、ご親切な対応に孤独な練習から抜け出す安心感を抱きました。

レッスン初日、幼少の頃のピアノの先生の厳しさがトラウマになっていること。試験当日頭が真っ白になったこと等、私を知っていただきたく素直にお話しが出来、石井先生は優しく『わかる、わかる』と頷いて聞いてくださいました。

レッスンになると、本番さながらの雰囲気を作ってくださり、レッスン前後の小学生や保育園児、保護者の方にお時間を頂戴し、弾き歌いをし、感想を聞かせていただくと言うシチュエーションで何度も緊張する場面を作ってくださいました。

自分では大きな声を出しているつもりでも、まだまだ足りず、先生のドラムに合わせ、リズムを取りながら歌ったり、歌のおねえさんになったつもりで、笑顔を大切に歌ったりと歌う楽しさを子供達に伝えると言う根本的事を教えてくださいました。

楽譜を私の弾きやすい形に変えてくださり、安心して挑む事ができました。

また、試験の入室の仕方、椅子に座り深呼吸の仕方等本番さながらの練習や、待ち時間の過ごし方のアドバイスもいただき、当日のシミュレーションができました。

試験前日にも、レッスン時間を設けてくださり、安心して試験日を迎える事ができました。

試験当日も緊張を和らげてくださる『頑張って❗』メールをいただき、元気をいただきました。

試験会場では、なるべく控室でじっとせずに(雰囲気にのまれるので)試験会場内の野外で1人になれる場所を探し、体を動かしたり、歌を歌ったり先生の弾いていただいた課題曲の動画を見てイメージ作りをしました。

ピアノ室が沢山並ぶ、廊下での待機は、各部屋から聞こえるピアノの伴奏に心臓はバクバクでしたが、私は、大丈夫、先生から教わった事が出来れば大丈夫と唱えていました。いよいよ名前が呼ばれ入室、試験官は石井先生だと思いピアノの前に座り、深呼吸をし、とにかく石井先生に届くように、元気よく大きな声で歌おうと思いました。

1~2回つまずいたものの、自分では、精一杯できたと悔いなく終わる事ができました。

試験の結果を手にしたい際、石井先生に直ぐに連絡しました。先生に出会え音楽の楽しさを再発見出来た事、そして、緊張した雰囲気を作ってくださったこと、心より感謝しております。

これから保育士試験を受けられる方々の参考になれば、幸いです😌💓

私のつたない、歌とピアノを聴いてくださったお教室の方々にもこの場を借りてお礼と報告をさせていただきます。ありがとうございました💕

《合格者の声》

平成29年度後期試験合格のお二人には
試験後にご感想を頂きました。
たくさん書いて下さって感謝❤️

Mさん  (40代)
実技試験は 音楽と言語を選択しました。
千草先生の教室には試験の10日程前から
4回通わせて頂きました。
昔々ピアノ教室には通っていたものの  
長年鍵盤を触っていなかったこと、  
また 独学でただ練習を続けていることに 
焦りと不安を感じはじめたことが受講の理由です。 

千草先生 お忙しい中、かけこみの私を 
引き受けてくださり本当に本当にありがとうございました。 

レッスンでは まず2つの課題曲 
(こいのぼり、一年生になったら) 
の歌う際の表現のポイント リズム感  
自分にあったキーについて教えて頂きました。 

その後は 実際の試験を想定して 入室から 
演奏 退室まで 模擬試験形式で レッスンして頂きました。 
何より千草先生ご自身が保育士試験をご経験されていること 、  
普段からリトミックの教室で沢山のお子さんに接していらっしゃるので  
とても的確なアドバイスをいただくことができました。 

特に 「弾き歌いをするときに大事なのは  
伴奏のテクニックよりも 歌。 
子どもたちに自分の大好きな曲を聞いてもらう気持ちで! 
笑顔で!」というお話は勉強になりました。 

さらに 試験当日に持っていくと便利な 
持ち物や当日アクシデントが起きてしまった時の対応の仕方、 
言語表現のシミュレーションまでしていただき 
 安心して試験に望むことができました。 
試験は言語、音楽それぞれ試験開始時間の
20分前までに指定された待機室(教室や学食)に入り、
試験開始時間のおよそ5~15分前に試験室前に 係の方が誘導してくれます。

私の場合 はじめが 言語、その二時間程あとに 
音楽の試験がありました。 

言語の課題は 「うさぎとかめ」「おむすびころりん」 
「3びきのこぶた」「にんじん、ごぼう、だいこん」  
の課題から一つを選び 3歳児 20人の前で  
3分程度のお話をするというもの。 
私は「おむすびころりん」を選びました。

試験会場の教室は 比較的広めで 60代くらいの女性の試験官が二人、
(一人はにこやか もう一人は 老眼鏡がキラリと光っているタイプ)
とタイムキーパーの方が一人座っています。

試験会場に呼ばれ まずは 荷物置き場に 
自分の荷物を置き 受験票のシールを試験官に渡します。

試験官二人の前で 名前を言って 試験官の 
どうぞはじめてくださいという声がけとともに  
タイムキーパーの方がタイマーを押し  
3分たつと タイマー音がなります。 

私は 偶然にも?!「おはなしはこれでおしまい」で 
ちょうど3分のアラームがなりました。 
私の場合 いつも何かと話が長くなることが多いので  
練習の段階で二冊のおむすびころりんの絵本を読み  
楽しい部分を抜き出して 自分なりに短めにまとめ直しました。  
本番では緊張でむしろ早口になり時間が 
余ってしまうのではと心配にもなりましたが  
間をとって 表情豊かにメリハリをつけて話すことを心がけ練習しました。 
家族にも協力してもらい 時間をはかりながら 
聞いてもらい感想をいってもらいました。石井先生には 楽しく子どもたちの笑顔を思い浮かべるよう 
アドバイスを頂き 試験では 会場におかれている 
 子どもの絵に向かって話しかけるようにつとめました。 

音楽の試験は 小さな練習室で行われました。  
入るとすぐに荷物置き場があり 二人の女性試験官 
(どちらも芸術家ぽく 優しい雰囲気)が迎えてくれました。 

言語同様荷物を置き シールを渡して 名前を言い 試験スタートです。 
私の試験会場は アップライトのピアノで  
試験官は 演奏時 私の右後ろに座っていました。(視界に入ってこない所) 
歌っている表情やピアノを弾く手元は  
どのくらい見られているのかわかりませんでしたが  
歌声が 試験官に聞こえないといけないので         
伴奏の音はおさえ目に なるべく 右横を向いて 
大きな声で歌うようにしました。 

最後に これは私だけだと思うのですが  
言語 音楽それぞれの試験で ハプニングがありました…。 

言語は緊張からか 荷物置き場を間違え 
音楽では 受験票のシールがかばんの中で 
剥がれていて 試験官の前で シールを探すことになってしまいました。

どちらも 何とか難を逃れましたが ハプニングがあると  
動揺してしまうので そのためにも しっかり練習 準備 
しておくことが大切だと感じました。 

「言語も音楽も声を出す試験なので  
その日最初に出す声が 試験会場にならないように」 
と石井先生にアドバイスを頂きましたので         
試験日の朝は 出かける前に発声練習をしました。 
言語の前は 建物の裏の方で ブツブツと自主連もしてみました(笑) 
 言語と音楽の試験の間が二時間くらいありましたが 
その間、試験をご一緒したTさんとお話したり  
歌の練習ができたことは 大きかったです。 

さらに 試験当日に持っていくと便利な持ち物や
当日アクシデントが起きてしまった時の対応の仕方、
言語表現のシミュレーションまでしていただき 
安心して試験に望むことができました。


保育士試験応援団とおっしゃる千草先生。

心温かく細やかなレッスンのおかげで 自信をもって

試験当日を迎えることができました。 

お世話になりました!ありがとうございます!! 


《Tさん20代》
実技試験は造形と音楽を選択しました。 
ピアノは幼少期に習っていた程度で、 
筆記試験に通るまではピアノには長い間触れていませんでした。 

筆記試験が通り、練習を始めた所、つっかえながらも 
弾けるけど、歌いながらとなると手の方が覚束無くなり、 
また歌に不安を感じた為、試験3週間前に
千草先生に連絡をさせて頂きました。
先生には働いている為、時間が限られてしまう 
という旨をお伝えした所、すぐに空いている時間を 
リストアップして頂けて、レッスン開始までも 
スムーズで本当に助かりました。 

○レッスン内容について 
発声方法や、他の楽器を使ってリズムの確認等、 
型にはまらないレッスンだったので、 
同じ曲をずっと弾いていても楽しかったです! 
また先生ご自身、実際に保育士試験を経験されている為、 
試験の雰囲気やポイント等も教えて頂けました。 

私は当初、試験はピアノ重視だと思っていましたが、 
先生から、試験で重視されるのは 
「保育士になる姿を想像させる事ができるか」で、 
子ども達に初めて聞かせる歌だという事を想定して、 
楽しい歌なんだと思ってもらえるよう、 
特に表情を意識しながら弾くという事が大切だと教わりました。 

表情を意識し、歌いながら弾くというのは私には 
とても難しかったのですが、模擬試験を何度もやって頂き、 
また先生が前のレッスンの方に 
「ちょっとだけ聞いていって!」と声を掛けて頂き、 
人前で弾く機会があったのがとても良い経験になりました。 

○試験について 
①造形 
試験の順番は①造形②音楽でした。 
造形の所要時間は40分間です。 
保育の様子が書かれた文章と、4つ程ある 
条件が書かれたプリントが配布され、 
その条件全てを含んだ絵を描きます。 
よくネット上で試験内容予測が出てますが、 
毎年内容が被らないように作られているようなので、 
鵜呑みにしない方が良いと思います。 
また鉛筆、色鉛筆、消しゴム、鉛筆削りは 
机上に出して可ですが、絵が描かれているものは使用不可です。 
ケースや鉛筆削りで何人かの方が指摘を受けていました。 
色鉛筆ケースに描かれている場合は中身だけ出せれば大丈夫ですが、 
鉛筆自体に描かれている場合は対処ができないので注意が必要です。 
試験を受ける時間は人によって違います。私は造形と音楽の間に5時間のあきがあったので、
空いている時間対策を考えておいた方が良いです。

②音楽 
音楽は待機室で試験番号順に呼ばれ、 
何人かで受ける校舎に向かいます。 
そこでの待機時間が結構長く、寒くて手が 
悴んでしまいそうだったので、時季にもよりますが 
カイロは必須だと思いました。 
試験部屋は人によってタイプが違い、 
私は試験官が左隣にいる形でした。 
なので表情等も見られるので、 
笑顔で弾く練習を受けていてよかったです。 

実際に保育士試験を経験されている 
ピアノ教室の先生は貴重だと思います。 
また、レッスンも型にはまらず音楽を幅広く体験でき、 
試験後も実践で使えるリトミックを学ぶ事もできるので、 
保育士を目指す方にはもってこいの教室だと思います!  

皆さん有難うございました!
そしておめでとうございます!!

保育士試験に挑戦なさりたい方は、
筆記からコツをお伝えします。
お問い合わせ下さい♪